今年はいろいろ事情があって(逃げられただけだけど) ミツバチ は飼わないつもりだったのですが、結局飼うことになりました(妻が)。
ミツバチを飼うのが目的なのではなく、おいしい ハチミツ が目的のようなのですが、 どのように飼うにせよ、私は手も口も出さないつもりです。仕事が忙しいので、 ミツバチまで手がまわらないのが眼に見えているので。
とはいうものの、愛しい妻が痛い思いをしないよう、面布を作ってあげることにしました。
左の写真は市販のもの。黒くて目の細かい網を筒状にしてあり、
上はゴムでしぼってあります。下は紐で絞れるようになっています。
麦わら帽子をかぶり、その上からこの面布をかぶればミツバチの攻撃を避けることが出来ます。
が、下の部分が絞れるとはいえ、時々実の中にミツバチが入ってしまいます。
ミツバチが入らないよう、下の部分は服に縫い付け、上は閉じたタイプの面布を作ります。
用意するものは、網生地、使い古したカッターシャツ、針、糸、
布テープ、接着テープ、バイアステープ縁取り用接着剤付き。
まずはカッターシャツの開口部分を縫い付けて塞ぎます。
首周りは第2ボタンまで縫いました。
網生地を1×0.8メートルほどに切り、長辺の方を折って0.5×0.8メートル
の袋状に縫い付けます。網は目が粗いのでそのまま縫い付けるわけにはゆきません。
バイアステープをアイロンで貼りつけてから糸で縫います。ミシンがあれば
強固に止められるのですが、手縫いでは後からほつれてくるかもしれません。
縫い付け完了。
口の開いた部分の裾に布テープを接着テープで貼り付けます。
その後、布テープをカッターシャツに接着テープで貼り付け、
縫い付けてゆきます。
完成した面布。縁の広い麦わら帽子を綿布の中でかぶって使います。
シャツだけではハチの針が通るので、チョッと厚めの服を下に着て使います。
製作時間4時間。コストは700円くらい。
網生地は東急ハンズで入手しました。
その他はキンカ堂にて入手。
ミツバチは黒いものを攻撃する事はよく知られていますが、面布は黒い色です。 なぜかというと、かぶったとき、白いと視界がもやのかかったような状態になり、 とても見難いためです。一度白い面布を購入しましたが、使い物になりませんでした。
面布は 巣箱 に近づく時には常にかぶったほうがいいでしょう。時々極端に機嫌の 悪いときがあります。
「 日本ミツバチ はおとなしい」、と如何にも安全そうに書いてあるHPもありますが、 これは一般論です。実際、私は日本ミツバチの巣箱に近づいただけなのに首を刺され、 病院に運ばれたことがあります。首より上を刺されるとショック症状が出やすいようです。
西洋ミツバチは日本ミツバチより少し気が荒いので気をつけましょう。
作成日: 2007-03-04 11:00:00
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