一番 霊山寺
御詠歌 霊山の釈迦の御前に巡り来て 万の罪も消えうせにけり
最初のお寺は「本物」のお寺、霊山寺。四国の一番も同名のお寺なのでちょうどぴったり。この日はごらんの通りあいにくの天気でした。でも、結構たくさんの人が集まってました。100人近くは集まったかな?

二番 極楽寺
御詠歌 極楽の弥陀の浄土へ行きたくば 南無阿弥陀仏口癖にせよ
境内にあったはずなのですが、見落としました(T_T)。
八十三番 一宮寺
御詠歌 讃岐一宮の御前に仰ぎて 上の心をたれかしらいう
なぜか境内にある八十三番札所。道路工事かなにかで移動してきたのだろうか

八十八番 大窪寺
御詠歌 南無薬師諸病なかれと願いつつ 詣れる人は大窪の寺
いよいよ境内を出る。しばらくは逆打ちとなって、八十八番札所へ進む。
出てすぐ左の細い道(というよりあぜ道)に入る。果樹園の中を通って、奥に札所があった。1/25000地図とゼンリンの地図を持ってきたが、
ゼンリンの地図にさえ道が載っていない(当たり前か)。一応、地図も作ってみたが、これだけでたどり着くのは難しいかな。
写真、失敗してしまいました(T_T)。
八十七番 長尾時
御詠歌 あしびきの山鳥の尾の長尾寺 開きの夜すがら御名を唱えよ
いったん道を戻ってから、お寺の境界のがけに沿って進む。森の中にひっそりとたたずむのが八十七番札所。雨でくらいのと、森の中なのとで、写真は夜撮ったかのようになっている。写真を撮ると他の方の邪魔になるので、列の最後尾を金魚の糞のようについて行くことにする。

八十六番 志度寺
御詠歌 いざさらば今宵はここに志度の寺 祈りの声を耳に触れつつ
さらに山道を北に進んで、お寺の反対に出ます。靴がだいぶ汚れました。舗装道路に出るので左に曲がります。右に見えるのはコウホネ池。コウホネが生えるのだろうか?
しばらく行くと道路左側に八十五番札所と仲良く並んで立っています。

八十五番 八栗寺
御詠歌 煩悩を胸に智火にて八栗をば 修行者ならで誰か知るべき
お隣はコンクリート作りなのにこちらはちゃんと木造瓦葺。最近は壊れても木で作れる人がいなくなったのでしょうか。

八十四番 屋島寺
御詠歌 梓弓屋島の寺に詣でつつ 祈りをかけて勇む武夫
もう少し先に行った所にある八十四番札所。道路際の崖にはめ込まれていて、危うく見逃すところでした。道路拡張の時に追いやられてしまったのですかね。ちょっと可愛そう。

三番 金泉寺
御詠歌 極楽の宝の池を思えただ 黄金の泉澄みたたえたる
道をそのまま行くとT字路になるので、左に曲がる。しばらく行くと左にお寺の正面が見えてくる。お寺の周りを一周したわけだ。舗装道路を外れ、右の鳥居(荒神様)の見えるほう進むとその手前に三番札所が見えてくる。

四番 大日寺
御詠歌 眺むれば月白妙の夜半なれや ただ黒谷に墨染の袖
三番札所の、ちょっと先です。

五番 地蔵寺
御詠歌 六道の能化の地蔵大菩薩 導き給え此の世後の世
いったん戻って、再びお寺正面の舗装道に出ます。出たらお寺を背にして進んで行くと、道の細くなるところに五番札所があります。近くに民家が多く、大切にされているようで、いままでの札所よりだいぶきれい。

六番 安楽寺
御詠歌 かりの世に知行争う無益なり 安楽国の守護を望めよ
そのままお寺を背に、谷へ降りて行きます。周りは人家ばかり。坂の途中に六番札所。雨も上がりかけ、空が明るくなってきました。

七番 十楽寺
御詠歌 人間の八苦を早く離れなば 至らん方は九品十楽
そのまま降りて行くと、道は90度曲り、谷に沿って下りはじめます。曲がってしばらく行ったところが七番札所。ここまでは学校前の小学生たちが巡ってましたが、ここでお別れ。札所の奥にはなにやら井戸のような、泉のようなものが...気になったけど、置いて行かれそうになり、慌ててついて行く。

八番 熊谷寺
御詠歌 薪とり水熊谷の寺に来て 難行するも後の世のため
谷を下りきったら、今度はお寺のある山の縁に沿って進む。八番札所...場所の説明がなんだかむつかしい。

九番 法輪寺
御詠歌 大乗のひぼうも科も翻し 転法輪の縁とこそきけ
両側を住宅に挟まれた道をさらに進むと、民家がとだえて田んぼが見えてくる。そのとだえたあたり。

作成日: 2001-04-30 09:00:00
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