省力化養蜂の考察

私の考える「省力化養蜂」についての優れた点と劣っているところを、とりあえずまとめてみました。いろいろ試しているので、いずれ書き換えると思います。

従来の方法 省力化養蜂
大スズメバチ対策
秋になると大スズメバチがミツバチを襲いにきます。常に監視して、偵察蜂を駆除すれば被害は少なくて済むのですが、そうでない場合、群れで襲われてしまいます。こうなると人も襲うので巣箱に近づくことも不可能になります。
作業は大スズメバチの入れない蜂舎内で行うので、人は安全です。

屋内空間があるので、電気を利用した駆除システムの設置も可能です。

←蜂舎の中を覗き込む大スズメバチ

育児箱の内検
巣箱が多段になっていると上の箱から順に見てゆき、最後に底の箱を見ることになります。最下箱が育児箱になるのが普通ですから、「今日は産卵箱の中を見るだけ」という場合でも全ての巣箱を開ける必要があります。現在、写真のような4段群を持っていますが、大変な作業です。
最下段を引き出し式巣箱にして育児箱とすれば、上の巣箱に関係なく、女王の状態をチェックしたり、王台が出来ていないか確認する事が出来ます。しかも座って出来るので、手早く楽に作業が終了します。
天候、時間
 屋外作業なので雨の日の内検はムリ。夜の作業も照明がないと出来ない。

 強い日差しを浴びたり、風に吹かれての作業は人にも蜂にも負担になる。

巣箱は屋内にあり、電源もあるので、「どうしても」内検しなければ、というとき、天候、時間を選ばずに内検を強行できます。土日しか世話の出来ないサラリーマン養蜂家には必須です。
給餌
巣箱を開け、前回の砂糖水がなければ追加します。
巣箱は閉めたまま。ガラス窓越しに残量をみて、なければチューブを通して巣箱内に給餌します。防護服を着る必要はありません。(予定)
日々の観察
巣門に出入りする蜂たちを眺めます。
窓越しに巣の中を眺めながら、コーヒーでも飲みましょう。
薫煙器
使っても風で流れてゆくので煙たくはありません。
屋内で使うので煙がこもります。火を屋内で使うのは危険です。煙に代わるものを使う必要があります。

作成日: 2005-08-21 16:58:00

省力化養蜂の考察

ミツバチの写真

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