今年も蕎麦の収穫をしました。
ソバは穀類の中でもかなり栽培しやすいので(製粉ができれば)挑戦してみてください。
私の住む山陽地方では8月末頃にします。9月に入って蒔くと、まだ小さいうちに
身が出来てしまい、収穫量が減ります。
種蒔きの前、お盆の頃に畑を準備しておきます。肥料は少しだけ、化成肥料をまきます。
多すぎると枝葉ばかり大きくなって実が付かないので注意が必要です。
生育中は草取り等は不要です。雑草より蕎麦の方が先に大きくなります。
10月末頃(山陽地方では)、収穫します。
私は鎌を使い、ビール片手に作業しています(笑)。
刈り取った蕎麦を大きな袋の上へ、バンバンと強く叩きつけます。
数回叩くとほとんどの粒が落ちます。これで脱穀完了。他の穀類よりずっと楽です。
収穫のすんだ蕎麦は箕に広げ、軒下で1週間ほど干します。虫やら、カタツムリやらも
一緒に収穫してしまってますが、乾燥中に蟻さんたちが運び出してくれます。
石臼も持っているのですが、サイズが合っていないとそば殻まで粉にしてしまい、
じゃりじゃりした食感のそばが出来てしまいます。時間もかかりますしね。
私の場合、弟が製粉会社に勤務しているので、そこで製粉してもらっています。
製粉所に頼むときれいに仕上がります。
大体50平方m位で作っています。起耕等は耕運機を使うのでそれほど時間がかかり
ませんが、収穫は鎌を使い、同時に脱穀もするので、一人で半日くらいかかります。
取れる量は、年にもよりますが、20人前くらいになります。
毎年正月には集まった親戚一同で年越しならぬ正月そばを打ちます。
これがとても楽しいのです。
作成日: 2008-10-28 00:00:00 更新日: 2011-05-09 19:01:37
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